処理が遅くなったワケ
昨日、あれだけギャーギャー言って周りを巻き込んでいた、Miyakoの転送速度問題ですが、メインループ処理時にタイマーウェイトをかけていたからだということが分かりました・・・。
メインループ終了時に0.01秒だけ待っている処理をMiyako.main_loopに入れているのを忘れていました・・・。
転送アルゴリズムが元凶じゃなかったんです・・・。
皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ないです・・・。
これを入れただけで、処理が30fps〜60fpsに落ちていました。妥協していたはずだったのに・・・。
流石にこれは厳しいので、ウェイトを外しました。すると、速度が大幅に上がりました。
これで、CPU処理が100%近くなる(Rubyの処理にかかりっきりになるから)問題があるのですが・・・どうしようか。
でも、コメントでid:hajimehoshiさんから頂いたアドバイスによって修正を加えると、確かに処理速度が上がっているので、ありがたく採用致します。ありがとうございます>hajimehoshiさん
(あと、Rloss、Gloss、Blossの値が常に0なので、これらのシフトを削ると、更に効果があるようです)