われわれはまた一歩野望に近づいた！

これを読んで「野望の王国」ネタ？　と思われた方は残念！
「サルでも描けるまんが教室」ネタでしたー！　って、それ元ネタが・・・*1。

Ruby/SDLでOpenGLを扱う際に使ってる、「OpenGL Interface for ruby」をRuby1.9.1で動かすためのパッチです。

使い方は、

opengl-0.32gとopengl-0.32g.ruby-1.9.1.patchを同一ディレクトリに置いて、

patch -p0 -d . < opengl-0.32g.ruby-1.9.1.patch

とコマンドを打つだけです。

かなりアドホックな修正で、「とりあえず動く」的なアレですが、Ruby1.9.1+Ruby/SDLで扱う際は大丈夫じゃないかと思っています。

これで、Ruby/SDLのRuby1.9.1対応Win32バイナリ公開への課題が一つ解決しました。良かった良かった。

というわけで、

「われわれはまた一歩野望に近づいた！」

*1:そういや、「サルまん2.0」、終わっちゃったね。90年代に「漫画は『野望の王国』に回帰する！」と予言したら、21世紀に入ったら萌え漫画が・・・

サイログ。