素早い実行切り替えにFiberが不得手ということがわかってきましたので、Fiberを使っているYukiクラスに加えて、完全にYukiに主導権(メインループ)を渡す「InitiatieYuki」を実装いたしました。
メイン側は、InitiativeYukiTemplateモジュールをmixinして、InitiativeYuki#start_plotの引数に自分自身を渡します。すると、特定のタイミング(文字表示、入力待ち、コマンド選択中、タイマーによる待機)でループを1回回します。こちらはFiberを使っていないので、ある程度速くなると思います(たぶん)。
