Scinarioクラス
追加しました。
これで、複数のメッセージをひとつのファイルで管理できます。
たとえば、
{image_init 〜} ここはMainシナリオです :scenario Scenario001 ここはScenario001シナリオです :end
という風に記述できます。
- scenario〜
- endで囲まれた部分がひとつのシナリオとなります。
ちなみに、シナリオは、旧MessageArrayクラスのインスタンスになると考えておいてください。
また、:scenario〜:endで囲まれていない部分は、Mainシナリオと呼び、一番最初に実行するシナリオとなります。
また、マクロとして{plot_init 〜}や{scenario 〜}を追加しました。
これは、シナリオを追加登録し、後者は実行するシナリオを指定します。
Mainシナリオでは、最低限scenarioマクロを定義しておいてください。
ちなみに、これらのシナリオを纏めているのが新規追加のPlotクラスです。