仕様変更ゴメンナサイ
いきなり仕様変更です。
しかも、これらの仕様は、今までずーっと適応していた仕様の変更という非常に大きなものです・・・たぶん。
それは、「move,move_toなどの位置移動メソッド名の変更」です。
これ、影響範囲がめちゃくちゃでかいです・・・。
move -> move! move_to -> move_to! resize -> resize! resize_to -> resize_to! (outside_)left->(outside_)left! (outside_)right->(outside_)right! (outside_)top->(outside_)top! (outside_)bottom->(outside_)bottom! center->center! middle->middle! centering->centering!
以上のメソッドの名前に!がつきます。つまり、破壊的メソッドと明示することになります。
というのも、移動先の位置を返すメソッドを用意しようと思ったのですが、これらのメソッドは既に予約済み。
しかも、予約済みのメソッドはすべて破壊的メソッドになるので、Rubyらしくない。
Rubyらしさのメリットを考えると、やはり大手術するかということで、一気に修正を行いました。
なれるまで時間がかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。
ちなみに、元のメソッド名も残っていまして、これらの返却値は「移動したときの位置の値(Size、Position、Rect、Square構造体のどれか)」になります。
レシーバの位置やサイズ情報は変化いたしません。
これからもよろしくお願いします。