Miyako2.0を思い切ってRuby1.9.1専用にしてみた

空気読まずにリスキーなことやりました(^^;

だって、

Fiber使いたかったんだもん！

というのも、Yukiで、MiyakoスクリプトとYuki実装部分とで以下のやりとりを行おうと思ってました。

Yukiで文字を１字表示

Miyakoで入力更新・画面更新

Yukiでpauseメソッドが呼ばれる。

Miyakoで、ボタンが押されたかチェック。押されていたらフラグを立てる

Yukiでフラグを確認してpauseを解除する

...

２つの処理を逐次おこないたいわけです。

そうなると、どうしてもYukiのプロット(メソッド)の途中で抜け出す必要があったのです。

しかし、スレッドだと、どこに飛ぶかいつ飛ぶかが分からないので、実装する身としてはおっかない。

で、明示的に移動が出来るFiberが理想的だったというわけです。

あそうそう、Diagramも復活させました。こっちは、スレッドとかFiberとかは使ってません。

ソースコードはgithubに上げてますのでご参考下さいませ。

・・・一番のリスクは、Ruby/SDLがまだRuby1.9.1非奨励だということで(^^;

まぁ、動くことは動くのですが・・・。

サイログ。