サイログ。

~雑多な記事置き場~

予定していたビットマップの操作機能がすべて入りました。

まずはめでたい。

今までMiyakoに入っていたビットマップ操作メソッドは、

・透過度変換
・反転
・加算合成

だけでしたが、これに加えて、

・減算合成
・回転
・拡大
・縮小
・色相変換
・彩度変換
・明度変換

が追加されました。こんなに多く実装できるなんて、思わずびっくり。

回転と色相変換はラジアンで指定できます。
他も、少数で指定できる様になっています(反転・加算合成・減算合成を除く)
もちろん、拡大・縮小で-1.0を与えると、ミラー反転ができます。

また、SDL::Surfaceクラスを独自に拡張して、"miyako_〜"という操作メソッドを追加しています
(なかでは、自分自身を引数にして上記機能を呼び出しているだけ)

あ、回転では、大きさは32767x32767までですのご注意を。

最後に、色相変換でアドバイスをいただいたid:hajimehoshiさんに感謝いたします。