サイログ。

~雑多な記事置き場~

今回は初日に同人ソフト

今回、サイログ。向けのソフトはコレやな。


魔法言語リリカルLisp


ゲーム開発言語「NScripter」で作られたLispインタプリタ「NScLisper」の紹介ソフト。
実際に、NScLisperを体験できます。

入力バーが出てきて、「(+ 5 3)」と入力すると、キャラクターが「評価結果は『8』ね」とメッセージが出してきます。おもしれー。

ただ、NScripterの制限で、引き算の結果がマイナスにならずにゼロになるという制限がありますが・・・。

このソフト、OSC2007Kyotoで販売されていたそうですがゲットできず。
で、今回のコミケで京大マイコンクラブのブースに行ってみたら・・・あったよ(笑)。どうやら委託のようですね。
ゲットできてヨカッター。ちなみに、解説書の表紙は、某S和サンとこのNScripter本表紙に似ています(笑)

てか、ブースにあったのは「リリカルLisp」ばっかりで、C72のゲームCDが見あたらなかったので、今回はパスなのかなーと思ったら
ちゃんと売っていたようですね。うーん、買い逃した(涙)。


もえすく(萌えるSqueak)


Squeakっていうのは、子供向きのオブジェクト指向プログラミング言語です。
更に、インタフェースを直感的にした「e-Toys」なんてものもあります。

Squeakっていうのは、Smalltalk統合開発環境です。
で、その上に載っけてお子様向けに分かり易くしたEtoysというものがあります。
(abee2さんのコメントにより修正いたしました)

で、このソフトは、そのSqueak紹介ソフトなんですが・・・。
ここで注意。


これ、子供向けではありません


大きいお友達向けです


なんせ、登場人物の会話が異常にアレです。小学生の会話なハズなのに、「メ●ド」とか「ス●水」へいきで出てくるし(笑)。
まぁ、お好きな方にはお奨めかと(ヲイ)。

なんかこのソフト、今回のコミケが初配布(完全版の話)とのことです。聞いたことが無いなと思ったらそうだったのか。
更に、先行して、アメリカで行われた由緒正しいSqueakカンファレンスで発表されたとか・・・。
アラン・ケイ氏がパッケージ持って笑っている写真があるのですが、中身知って笑っているのでしょうか(^^;