添削記事に早速対応
というわけで、Rubyist Magazine17号が出ました。
そこには、青木峰郎さんによる「Rubyコード添削」というコーナーがあり、Miyakoのコードも投稿させていただきました。
・・・いやぁ、沢山のところで突っ込まれてるなぁ・・・。
特に、Yukiのコンパイラ。ここは絶対突っ込まれると思っていたので・・・。
さて、このまま放っておく訳にもいかず、いくつかの指摘事項について対応しました。
- Directionのコードを定数→シンボルに(あと、マクロを追加できる仕様に変更)
- Colorの色名を定数→シンボルに、to_rgbの改造、色の参照をColor[symbol]でも可能に
- 返り値は基本的にreturnで統一、ブロックの返り値は暗黙のreturn
- 例外の発生も変更
こんな感じです。
ちなみに、修正後、メインマシンでシューティングのサンプルプログラムを動かしてみたら、FPSが200に・・・。
マップ移動のサンプルで50かぁ・・・。