DirectX版Miyako
Ruby/SDLでゲーム作ってらっしゃるmakさんと話してたりして色々考えてたんやけど、OpenGLやなくてDirectXでやりたいなぁ・・・まぁ、単なるヲレのわがままですが(^^;
DirectX版作ることのマイナス要素としては、
・Windows(Xp SP2,Vista)のみのサポート
・PureRubyでなくなる(専用ライブラリ作ることになるので)
・デバッグが面倒(↑の派生ですね)
が挙げられますね。
とはいえ、今までのMiyakoから、以下のメリットも生まれるわけで
・実行を速くできる(まぁC使うからね)
・2.5Dとか3Dとかの実装ができる
・グラフィックやサウンドの表現方法が豊かになる
・日本語入力もIME使って可能になる(ハズ)
・日本語のドキュメント沢山(このまま行くと、DirectX本が死蔵してしまうので・・・)
・Windowsマシン買ったら実行環境が付いている(今のPC買ったら9.0cなのかなぁ・・・)
・(配布)Exerbでパッキングするときラク(使用dll数が減るハズ)
・(配布)画像やテキストの暗号化がに対応できるパフォーマンスを得る
・(配布)何よりライセンス関係がスッキリになる(DirectX版はRubyライセンスの予定)
ちなみに、使用DirextXが7.0ではなく9.0cなのは、Vista対応を考えているためです(Vistaで対応するのは9.0以降のため)
・・・ちょっと本気で考えようか。