マップの高速化
v0.0.2では、マップクラスがあったのですが、スクロールがかなり遅く、使い物にならないレベルでした(トホホ)。
いくら汎用を目指しているっていっても、あれではちょっと困るわけで(応用も利くし)。
やっぱりチューンナップをしようということで。
王道(クリッピング)ですが。
試してもたらアラ不思議、ある程度実用レベルになったと思います。
あと、コンストラクタの仕様もちょこっと変更。
マップチップファイル名を指定するところで、nilを渡すと、そのマップレイヤは「イベントマップレイヤ」として機能し、画像を作らなくなります。そのぶん、メモリを稼ごうというコンタンです。
ほんま、神田川俊郎さんの名文句「お弁当のオカズでもちょっと工夫でこの旨さ」でした。